VRは無料でも高い!? VRニュースまとめ#1

VRニュース

今週のVRニュース(11/4〜11/10)を個人的なランキングでさくっと紹介します。

 

1位.「無料でもまだ高い」Oculus創業者パルマー・ラッキーが語るVR普及の鍵

「無料でもまだ高い」Oculus創業者パルマー・ラッキーが語るVR普及の鍵
Oculus創業者のパルマー・ラッキー氏は、自身のブログの中でVR普及の阻害要因に関する考えを述べています。同氏は、すでにOculus社を退社。「VRの継続的な利用に価格はほぼ関係ない」「体験の質が全てだ」と持論を展開し

 

VR機器がたとえ無料でも継続しないって話。

分かる。分かりまくります。 せっかく買ったOculus Goも最近はあまり起動してないです。

 

最初の体験は凄いんですよ。でもVR体験を重ねる度に魅力が無くなっていくんです。

これからVRが流行るには、何か圧倒的なキラーコンテンツが必須です。

技術の発展はもちろんとして、社会のニーズにがっちりハマるものが欲しいんです。

 

よーし、僕が作るか!作れたら…いいな

 

2位.あったらやりたい「VRカラオケ」漫画に「絶対楽しい」の声 ファンが盛り上げたり泣いたりライブ感覚が味わえそう

あったらやりたい「VRカラオケ」漫画に「絶対楽しい」の声 ファンが盛り上げたり泣いたりライブ感覚が味わえそう
実際に体験できる「VRカラオケ」も注目を集めています。

ツイッターの投稿がバズったみたいですね。

VRカラオケ…!巨大なライブ会場で歌いまくれたら楽しいでしょう。

もしあったら僕もやりたいですね。ていうか似たようなのならあるみたいです。

 

VR普及の鍵は、やはり”体験”です。

それも成功体験。

 

失敗した時のトラウマが抜けなくて、勇気ある一歩を踏み出せない人がたくさんいます。

その克服の一助になれれば、嬉しいことこの上ないですね。

 

3位.【インタビュー】好調続くDMM VR、2年目の売上は前年比2倍の40億円突破

【インタビュー】好調続くDMM VR、2年目の売上は前年比2倍の40億円突破
国内最大手の有料動画プラットフォーム「DMM.com」の行う「DMM VR動画」が2018年11月にサービス開始2周年を迎えます。DMM VR動画では、お笑い、ミュージカル、アニメ作品、スポーツ、グラビア、そしてデジタル

DMMのVRコンテンツが2年目にして売り上げが2倍になり、40億もの収益があったそうです。

どんなコンテンツかはDMMということでお察し…ごほん、ごほん。

 

しかし景気のいい話です。VRの波が来ていることがはっきり分かりますね。

気になるのはどんな機器が使われているか、ですが

 

山本:やはりスマートフォン(iOS、Android)、それからPlayStation VR(PSVR)が多いです。PSVRはアクティブユーザーが毎月8万人ほど。少し離れてOculus Go、Oculus RiftやHTC VIVE、Gear VR、Windows MRの順になります。Oculus Goは予測していたよりもユーザー数が多く、Oculus Go単体で毎月1万5000人以上のユニークユーザーがいます。

これを見ると、Oculus Goもアクティブユーザーがかなりいるみたいですね。嬉しい限りです。

 

4位.交通事故をVRでリアル体験!事故防止VRソリューション「Dri-VR」とは?

交通事故をVRでリアル体験!事故防止VRソリューション「Dri-VR」とは? | VR Inside
実際の交通事故の様子を、リアルな映像で予め体験することで、事故防止の意識を向上させるソリューション「Dri-VR」が登場しました。ショッキングな映像を用いて交通事故の様子をVRで体験することが可能で、現在複数の企業の研修などで導入されています。

「Dri-VR」は実際に起こりうる事故をVR体験できるみたいです。

僕はこういうビデオ映像、学校でぼーっと見てましたが(オイ)、それよりかなり効果がありそうですね。

 

映像を見るのとVRで体感するのは全く違います。

まだ検証段階ですが、VR体験が免許取得の必須項目になる可能性はかなり高いと思います。

 

5位.人気コミック「終末ハーレム」がVR化!DMMにてVR映像配信決定!

終末のハーレム VR 最新情報まとめ!人気コミックがDMMよりVRアニメ作品として登場!
WEBコミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて連載中の人気コミック「終末のハーレム」が遂にVR化!DMMのアニメーションレーベル「DMM pictures」が「終末のハーレム」のVR動画コンテンツ「終末のハーレムVR」の製作を発表しました。

またDMM関係ですが…まあ技術の発展はアダルトコンテンツと共に普及したと言いますし。

 

“終末のハーレム”はジャンププラスで連載中の大人気作です。

主人公の少年がコールドスリープから目覚めると、ほんどの男が死滅しており女性だらけの世界だった…という何とも御都合主義な、いや男の夢です。ゲフンゲフン。

 

それはともかく、VR✖️漫画はなかなかイケるかもしれません。

海外でもアメコミのVR化が始まってますし。

 

まとめ

いや〜様々な分野でVR化の波が来ていますね!

僕もこういうニュースを見てとても嬉しいです。

今後VRのビッグウェーブが来るのは間違い無いでしょう!

問題は、それがいつになるか…2020年あたりかな〜と思ったり。

 

次週はこちら

ドローンが体験に触覚を提供する⁉️ VRニュースまとめ#2
今週のVRニュース(11/11〜11/17)を個人的なランキングでサクっと紹介します! 1位.触覚デバイスは“ドローン” ユニークな触覚技術が発表される 凄い時代になりました。 ドローンが人の動きをトラッキングして、触...