寝つきが悪い、ぐっすり眠れないって人、結構いますよね。
僕も朝起きたらスッキリしなくて、だるいなーって思う日が増えてきました。
やっぱり気になりますよね。睡眠の質。
病気になってからじゃ遅いしどうにかしたいんだけど、病院いくのもだるいです。
何かいいものないかなーって色々探してたんですが、ちょっと面白いものを買ってしまったんですよ。
デデン!!
sleeponの「GO2SLEEP(ゴーツースリープ )」って言います。
今話題のデジタルデバイス、スマートリングです。
指にはめるだけで、睡眠の質を計測してくれます。
しかもスマホのアプリと連動して、睡眠の改善をアドバイスしてくれるんだとか。
これは面白そう!!というわけで、今回はこれを試してみたんで感想を書いていきます。
GO 2 SLEEPの使用法。開封して、さっそく使ってみる
箱を開けるとこんな感じ。
説明書と、GO2SLEEP本体、充電器、そしてシリコンの指輪が3本(S、M、L)入ってます。
まず開けたらやること、それは充電です。USBで接続します。
おおーっ!!なんか最先端っぽい。
一回充電したら3日間くらいは使えるそうです。
充電してる間にアプリ(スリープス)をダウンロードします。
アプリの指示に従って、設定を進めていきます。
Bluetoothでスマホと接続し、指に装着します。
装着すると、ブルっと震えます。
つけ心地は、特に違和感ないですね。シリコンがプニプニして気持ちいいです。
アラームも設定できるみたいです!
レム睡眠を検知して、ちょうどいいタイミングで起こしてくれます。
装着すると、リアルタイムに心拍が計測されます!
実際に自分の心拍をみる機会って多くないので見てるだけで面白いですね。
これで設定は終わりです。
アプリの指示にしたがって行くだけなので簡単に設定できますねー。
後はそのまま寝るだけです。
GO 2 Sleepを装着して就寝。翌日の結果
朝起きてアプリを立ち上げると、しっかり記録が計測されています。
こちらがレポート。
全体的なスコアはいいけど…
ええーっ!!BDI値がレベルD!?
これは大丈夫なんでしょうか…。
マイレポートでは細かいデータを見れます。
BDI指数の詳細は「ハテナマーク」をタッチすると見れます。
BDIは、睡眠時の呼吸の乱れ具合を表しているみたいです。
これが悪い日は確かに、体がだるい気がしました。
あと、GO2SLEEPは無呼吸を感知すると、振動して体勢を変えてくれるみたいです。
Go2Sleepを1週間の結果は?
日々のデータとは別に、週間レポートが作成されていきます。
そして1週間のデータがこちら。
良かった…全体的にみるとBDI指数はレベルBになりました。
ただ、睡眠時間が少ないらしいです。
おっしゃるとおり。もっとちゃんと寝ないと…。
なお、平均スコアの右の矢印ボタンをクリックすると、より詳細なグラフが見れます。
食生活や運動など、健康の改善に向けたアドバイスもしてくれるらしいです。
sleepon:GO2SLEEPの評価と感想
最初はどんなものかなーって感じでしたけど、自分の睡眠を観察するだけでも面白いです。
やっぱり、数値データとして表示される事で、睡眠の質についてじっくり向き合いますね。
今までは何となく体がだるいなーとか、寝足りないなーとか思ってましたが、数値を見れば一目瞭然です。日々の体調の変化に敏感になります。
言うまでもなく、健康的な生活を維持していく中で睡眠の質は超重要です。
僕は大丈夫でしたが、GO2SLEEPでは睡眠時無呼吸症候群かどうかも調べることができます。
もし危険性がある場合は、専門医の受信を促してくれます。
このsleep on、GO2SLEEPの価格は、¥19,200円。
少し値は張りますが、公式サイトなら約16%OFFセール中で¥16,200なので、かなりお得ですね。
普通なら病院に行って、高い費用と時間をかけて検査する必要がありますが、それと比べればだいぶお得なデバイスだと思います。
最先端デバイスに触れるだけでも面白いので、ぜひ一度試してもらいたいですね。
海外の製品ですが、日本語対応しているので簡単に購入できますよ。
気になる方は、こちらのリンクからどうぞ!⇨ GO2SLEEP公式サイト